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賑やかな学校開校日 (Test)
2020年9月5日午前、ビン・トリューセンターは、2020-2021年度の開学式を開催しました。
式典には、センターを担当するプログラムのシスター、シスター、女性、教師、フラン – フィル、両親、そして100人以上の学生が参加しました。
式の冒頭、生徒たちは新学年を歓迎し、とても活気に満ちたキュートなパフォーマンスに参加しました。
次に,センターを担当するグエン・ティ・マイ・タン・スアン姉妹は,2019-2020年度の活動を報告しました。これは、Covid-19の流行の影響により多くの困難と心配を持つ特別な学年です。学生たちは何ヶ月も休暇を取っていた。しかし、教師はカリキュラムを修了するためにあらゆる努力をしなければならなかった。
教師と生徒の努力の中で、センターは、良い学業成績を得た学生に報い、贈答を与えました。2020年7月28日と29日に開催された「ゴールデン・ベル・リンギング・コンテスト」というエミュレーション・ムーブメントに積極的に参加しています。
フィルは長年センターを支えてきた恩人の一人であり、学生たちに学ぶことに最善を尽くすよう言ってきました。彼はまた、センターに出席するために子供たちを信頼してくれた両親に感謝しました。子どもがうまく勉強するためには、親は子供を学校に行き、積極的に勉強することに注意を払う必要があります。
流行の影響で、ビン・アンとビン・トー・センターは開校式を行わなかったが、生徒たちは完全に学校に戻り、すぐに落ち着いた。
私たちは、教師の健康と熱意を願っています。学生の幸せな新しい学年を願っています。

AEM が FFSC を訪問: 長期的な関係の構築
3 月 10 日と 11 日、ジャン リュック マルタヴェルヌ氏とベルナール ワシュール氏は、フランスの Les Amis Des Enfants Du Monde (AEM) を代表して、FFSCの2つのセンター、ビンアンセンターとビンチュウセンターを訪問しました。
まず両センターの教師と面談し、教育環境と教師が直面している課題について話しました。また、奨学金を受け取った学生の家族を訪問し、彼らの生活環境とその逆境を克服して教育を受けようとする子どもの姿を目の当たりにしました。最後に、FFSC オフィス チームとの面談も実施し、財務問題、現在の課題、進行中の活動について話し合い、将来の開発計画を共同で検討しました。
訪問は温かい雰囲気に包まれ、FFSC会長のシスタービッチ・フエンは、AEMの支援に心から感謝を述べ、AEMは長期にわたる協力関係を継続したいと表明してくださいました。FFSCスタッフ一同、AEMの皆様へ感謝を申し上げると共に、皆様の益々のご健勝を心よりお祈りいたします。

お客様の訪問
2024年4月8日、フランスのGrains de Rich Grains de Vie協会(GRGV)会長のミシェル・ブラン氏のご家族は、ビンチュウセンターを訪れ学生たちに贈り物を届けました。GRGVには昨年度FFSCの活動にご支援頂きました。FFSC を愛し、ご支援してくださったGRGVの会員の皆様に、すべてのスタッフ、教員、学生を代表して、心から感謝申し上げます。 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
4 月 15 日午後、ストリートチルドレンの友の会 (FFSC) のビンチュウセンターは、エリアーヌ・ボネットさんとフランス代表団を喜んで歓迎しました。
エリアーヌ・ボネットさんとフランス代表団は、プログラムディレクターのビック・フエン氏と面会し雑談をした後、代表団全員が各教室を訪問し、プレゼントを贈り、子どもたちと写真を撮りました。
ストリートチルドレン友の会(FFSC)は、これらの子どもたちを訪問してくださった支援者の皆様に心から感謝します。皆様の ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
ありがとう手紙 – 水泳奨学金 (Test)
3つのプロモーションセンター(TTPH)ビン・トリュー、ビン・アン、ビン・トーの学生を代表して、FFSCプログラムは、FFSCの子供たちが泳ぐことを学ぶ機会を得るために、VND 176,129,000の総額で水泳奨学金基金に寄付した一般軍人に感謝したいと思います。最初の水泳コースに参加している3つのセンターの学生の総数は145人です(ビン・トリュー:40、ビン・アン:30、ビン・トー:75人)このお金で、第1ラウンドの水泳コースに参加する各子供は、水泳のレッスンや水着のための400,000 VNDです。残りのお金は、次の水泳コースに参加する学生のために利用可能になります。
FFSCはまた、感謝したいと思います:
チョン・タン・フォン氏 – まだキウ・スイミングプールのディレクター、2人の主な水泳教師は、まだキウのスイミングプールでビン・トリウTTPHの学生を支援するファム・ヴ・ミン氏とヴ・トルン・ギア氏です。
地区8ショッピングセンターの理事会は、チャン・ハング・スイミングクラブのビン・アン・Ttphの学生のための水泳クラスをサポートしました。
ハイダン氏 – トゥドゥック地区ショッピングモールのビントーショッピングモールの学生のための水泳教師。
特に、ファム・フー・タム氏(ホーチミン市水中スポーツ連盟事務総長、ベトナム水中スポーツ協会副事務総長)と、常に協会「水泳と友人」に同行する軍の指導者に感謝し、子供たちが泳ぎ、溺れるのを防ぐのを助けました。
FFSCの子供たちを支援するために水泳奨学金を寄付してくれたデュイ氏と水泳チームのメンバーや友人に感謝します。
私たちはあなたに多くの健康、幸福と成功を願っています。
1年生のアプローチトレーニング (Test)
2020年8月22日と23日、ビン・トリウの開発センターで、オーストラレーシア・ソーシャル・インパクト財団(ASIF)の支援を受けたストリート・チルドレンズ・プログラム(FFSC)は、文部科学省の新しい教科書を通じて、1年生の教育方法に関する28人の教師のための研修会を開催しました。
現在、I Can School(ICS)の校長を務めるタ・ティ・トゥさんが主催する研修コースです。Thu氏は、小学生のための新しい一般教育プログラムの変更と改革の概要を共有しました。
また、Thuは教師と時間を費やして、新しいプログラムがどのような変化を起こったのか、このプログラムに近づくときの教師と学生にとってどのような利点と限界があるかを議論し、比較します。
新しいプログラムは、子どもたちの調和のとれた肉体的および精神的な発達を満たしています。そのためには、教師は教育方法、カリキュラムを効果的に教えるための方法を習得する必要があります。学生側では、彼らは各ステップにアプローチし、スキルを素早く練習し、創造的思考の自律性を持つ必要があります。2つのトレーニングセッションは、学生に知識を伝える方法について教師にとって本当に役立ちます。
2020-2021年度には、ASIFは教師が教育方法を改善するためのより多くのトレーニングセッションを期待しています。

楽しいサマーキャンプ
先週の火曜日、2024年5月21日、ストリートチルドレン友の会(FFSC)が運営するビンチュウセンターの寄宿舎の26人の子どもたちは、厳しい学年度を終えて楽しい一日を過ごした。
英語を教えることに加えて、マクローリン夫妻は FFSC と協力して、毎年夏に保護施設の子どもたちの誕生日パーティーやピクニックを主催しています。今年のピクニックはブンタウ市のホー・マイパークで行われました。 子どもたちは早く起きて荷物の準備をしたり、朝食をとったりすることに意欲的でした。 雨の影響で道が悪く、バスで約3時間かかりましたが、到着すると疲れも吹き飛び、子ども達は楽しく過ごしました。
このリゾートは山に位置し、あらゆる年齢層向けの幅広いレジャーアクティビティが体験できます。 ケーブルカーに乗って山に登り、ゴーカート、ジェット コースター、7D シアターでの映画鑑賞、プールでの水泳、美しい自然の探索など、子どもたちはさまざまな楽しいアクティビティに参加できます。
全てのアクティビティにはスタッフが常駐し、子どもたちの安全を守ります。 さらに、マクローリン夫妻と、保護施設を担当するシスターたちは、常に気を配りながら彼らを見守り、手助けをしました。 結果として、子どもたちは安全に楽しく遊びながら、たくさんのことを学ぶことができた一日となりました。
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すべては神の恵み
9月第1週目の日曜日の午後、ビンチュウ寄宿舎の子どもたちとシスター、マクローリン夫妻が、ファティマ教会のコミュニティ礼拝堂に集まり、ミサに参加し、新学年の祈りを捧げました。
ジョセフ・ファム・アイン・クオック神父様(スアンロックの聖ジョセフ神学校教授)が新年度の始業ミサを司式されました。ジョセフ神父は説教の中で、子どもたちに自分たちが受けた恩恵を振り返るよう促しました。同時に神父様は、これらの恩恵はすべて、シスターの配慮と指導、支援者の支援と心遣い、そして多くの人々の犠牲と無言の祈りによる神の愛の賜物であることを知るよう、教えてくださいました。
続いて、神父様は子どもたちに、みんなの献身と愛情に対する感謝の気持ちを表す方法として、シスターと支援者に直接「ありがとう」と言うよう呼びかけました。確かに、「ありがとう、感謝します」という言葉だけでは、子どもたちの感謝の気持ちは完全には伝わらないかもしれません。しかし、毎日「幸せに暮らす * 健康的に生きる * 素直に生きる」ことこそが、皆が願う最も嬉しい恩返しになります。
ミサの最後には、全員で集合写真(新学期最初の写真)を撮り、夕食を共にしました。

日本のアルバ歯科チームが、ビントリュー・センターのストリートチルドレンの検診のために訪問されました。
毎年夏になると、たくさんの歯科ボランティアチームが検診のためにベトナムを訪れます。2022年8月5日、アルバ歯科チームがストリートチルドレン友の会(FFSC)のビントリュー・センターへ検診に来てくれました。
60人以上の生徒と孤児の子どもたちが歯科検診を受けました。その他にも、歯科の先生たちと話をしたり遊んだりしました。おかげで、子どもたちも怖がることなく歯を診てもらうことができました。先生たちは帰る際に、素敵な贈り物を子供たちにプレゼントしてくれました。
ストリートチルドレン友の会(FFSC)は、言葉に表せないほど感謝をしています。
歯科医の先生みなさんがいつも健康で、「人助け」の情熱を大切に、多くの恵みが訪れますよう願っています。

新学期のはじまり
2022年9月5日、ビントリュー・センターもビンアン・センターも、せわしなくにぎやかで、おもしろい朝を迎えました。2022-2023年度の新学期のはじまりでした。子どもたちは新しい制服に腕を通し、新学期をよろこんでむかえました。
ビントリュー・センターの始業式には、政府関係者代表、支援者、来客者と先生方、そして250人以上の生徒たちが参加し。ました。ビンアン・センターは、先生と生徒だけの式でしたが、とても大切な始業式です。
特に今年の始業式は特別で、パフォーマンスが入念に準備されました。子どもたちはプロの演技指導を受けているわけではありませんが、とても上手に演じました。
加えて、来賓者にもパフォーマンスに参加していただきました。
ベトナムカトリック連帯委員会の副委員長は、『For my child』を子供たちへの応援ソングとして歌ってくれました。
ビンアン・センターの先生たちは、ミュージカル『The Road to School(学校への道)』を歌って勇気を伝え、「知識」という言葉を添えました。
新学のはじまりにふさわしく、生徒を代表して5年生が新しい一年への抱負を述べました。同じく、子どもたち親の代表も感謝の意を表し、より学校と協力して子どもたちへの教育を念頭に支えていくと述べました。
式のおわり、センターから小さな贈り物を手にし、子どもたちは帰っていきました。
ストリートチルドレン友の会の代わりに、シスター長グエン・ティ・ビック・ヒュエン氏は、子どもたちへ、エネルギー溢れる新しい一年への激励の言葉を贈りました。2022―2023年度が、愛に満ちた良き一年になりますように。すべての生徒たちと先生方が健康で、楽しみながら実りのある一年を過ごせますように・